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京都駅から三十三間堂への行き方
京都駅から「三十三間堂」へ向かう際は、市バス206号系統を使うと便利です。
京都駅の中央口前に、ロータリーになっているバス乗り場があります。
京都駅からバス乗り場への行き方の詳細については、別記事でまとめています。
京都駅ガイド


京都駅バス乗り場マップ:京都駅から路線バスのりばへの行き方は? | 京都駅ガイド
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バスのりばの正面に「バスのりば総合案内板」があるので、まずはそこでバス停の位置を確認しましょう。

一日を通して、206号系統のバスが本数も多く、便利です。

乗り場はD2です。

D2のりばのすぐ近くには、地下鉄・バス1日券などが販売されている自動券売機があります。
市内をあちこち観光をされる場合は、自販機の上に置かれているバスマップ(無料)も忘れずに取りましょう。
こちらがD2のりば。

早朝だと人は少ないですが、人気路線のため、昼間は観光客で大行列になっています。
「三十三間堂」へ向かう際は、バス停「博物館三十三間堂前」で下車します。
三十三間堂のみどころは?

バス停「博物館三十三間堂前」を降りると、目の前にあるのが三十三間堂。
とても分かりやすいです。

こちらが三十三間堂の入口です。

拝観料の600円をこちらで支払います。

本堂は非常に大きく奥行きがあります。
総檜造りで約120メートルもあります。

正面の柱間が33あるところから「三十三間堂」という通称ができました。
正式名は、蓮華王院(れんげおういん)です。
中は撮影禁止。
中央の巨像を中心に左右に各500体、合計1001体があり、大迫力。
どれも金ピカです。
また、風神雷神やインド起源の仏像などもあり、多彩な仏像を楽しめます。