京都駅から永観堂への行き方
紅葉の時期は、市バス路線は大渋滞をします。
そのため、京都駅から永観堂へ向かう際は、地下鉄を使うと便利です。
京都駅から地下鉄烏丸線で御池駅まで行き、そこから東西線へ乗り換え、蹴上駅で下車します。
地下鉄東西線蹴上駅の改札は1ヶ所のみです。
地下鉄蹴上駅から「永観堂」への道順は、以下のとおりです。

改札を出た後、「出口1」から地上へ出ます。

地上へ出た後、右手へ進みます。

「ネジリマンポ」と呼ばれるトンネルをくぐり、右手へ進みます。

道なりに進み、正面の金地院の門をくぐったの後、右手へ進みます。


南禅寺の中門をくぐり、境内へ入ります。
「三門」を通り、真っすぐ進みます。


南禅寺境内を突き当たりまで進んだ後、左へ曲がります。
道なりに進んだ後、突き当りを右へ進みます。

200メートルほど真っすぐ進むと、右手に「永観堂」の入口があります。
永観堂の諸堂へ
「永観堂」では、諸堂を回ることができます。

諸堂へ入ってすぐのところにある池に浮かぶ、色とりどりの落ち葉が美しいです。

庭園の紅葉は、どこから眺めても美しいです。


順路に従うと、次第に高台へと昇っていきます。
高台にある「阿弥陀堂」で靴を履き、外へ出ます。
多宝塔から市内を一望
「多宝塔」は「御影堂」横の小径をのぼって5分のところにあります。

「多宝塔」からは市街地を一望できます。
燃えるような紅葉

「永観堂」では、様々な種類の紅葉を楽しめるのも魅力。
燃えるような真っ赤の葉のものもありました。
池に反射する逆さ紅葉も、絵に描いたよう。

境内でも特に美しい紅葉は、放生池周辺。

極楽橋の上からは、水面に映った逆さ紅葉を堪能できます。

池の中央には、「弁天社」があります。

茶屋は、紅葉に囲まれたエリアにあります。

抹茶と阿闍梨餅のセット(税込700円)、ぜんざい(税込700円)などがります。

お抹茶や甘酒、阿闍梨餅やみたらし団子。花より団子の状態になってしまいました。
