2023年11月、「イオンモール京都」へ出かけてきました。
ここ最近、「イオンモール京都」はリニューアルのオンパレード。
リニューアルは全フロアで行われており、イオンの本気さが伝わってきます。
なお、京都駅から「イオンモール京都」への道順の詳細については、別記事でまとめています。
「イオンモール京都」の注目スポットとして、最初に紹介したいのは「IKEAポップアップストア」（Sakura館2階）。
2023年10月から2024年4月7日までの期間限定ショップのため、近くにIKEA店舗がない人は、ぜひ訪れたいスポット。
大型ぬいぐるみや、キッチン・リビング用品など、人気商品が集められています。
「イオンモール京都」での開店当初から大人気で、週末には入店まで1時間待ちといった状態。
日用品や雑貨類が、かなりのリーズナブル価格で販売されています。
この日は、娘に頼まれていた大型ぬいぐるみを購入。
荷物が一気にかさばりました。
IKEAと並び、私が「イオンモール京都」で注目していたのが「ワークマン女子」（Sakura館3階）。
「ワークマン女子」は大阪などに店舗を構えていますが、京都へは初出店。
1,000円台、2,000円台の服が多く、コスパも最高です。
アウトドアや屋外作業、DIYで服が汚れそう、でも、ダサい服は嫌といった時などに重宝しそうです。
店舗面積はそれほど広くありませんが、女性を中心に多くの人で賑わっていました。
同じフロア（Sakura館3階）には、ABC-MARTの「GRAND STAGE」ができていました。
なんと、ここは靴屋さんではありません。
トータルコーデを楽しめるのはいいですね。
靴屋さんとしてのABC-MARTも併設されています。
Sakura館4階では、「ヴィレッジヴァンガード」もリニューアルオープン（2023年10月）していました。
ヴィレヴァンと言うと狭い通路のイメージがあります。
しかし、こちらのヴィレヴァンは通路も広く、買い物もしやすいです。
ファンシーグッズも多く、中高生から20代くらいのお客さんを中心に賑わっていました。
フードコートなどがあるSakura館4階でもリニューアルが進み、レストラン街には私のお気に入りの韓国料理店「李朝園」がオープン（2023年10月）していました。
ビビンバやサムギョプサル、チヂミ、海鮮鍋など、本格的な韓国料理が超リーズナブルな価格で楽しめるため、個人的におすすめのお店です。
キムチも美味しいので、よくテイクアウトしています。
Sakura館1階にあった「ジャック イン ザ ドーナツ」が閉店し、その後どうなるんだろうと気になっていましたが、こちらは大垣書店のブックカフェ「Slow Page（スローページ）」になっていました（2023年10月）。
店内は広々としていて、雰囲気も落ち着いており、のんびりリラックスできそうです。
この日は一人なのでIKEA以外で特に買い物はしませんでしたが、「イオンモール京都」には新しいショップが次々と誕生しており、これなら子連れでも十分楽しめそうです。
さらに、2023年12月には「VS PARK」がKaede館4階にオープンするらしく、「イオンモール京都」がますますパワーアップします。
帰りに、京都駅八条口「京都おもてなし小路」にある、福寿園の「京町家茶屋 抹茶亭」へ立ち寄りました。
税込400円ながら、抹茶感たっぷりのビッグサイズ、抹茶ソフトクリームをいただきました。